唐田えりか、出演シーンカットにネット騒然 「怖い…」「消えてた」
東出昌大との不倫騒動が注目を集めた若手女優・唐田えりか。出演中のドラマ『病室で念仏を唱えないでください』第2話では出演シーンがカットされることに。
俳優・東出昌大との不倫問題が報じられた若手女優・唐田えりかが、出演中だった『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)の出演を自粛することが判明。
24日に放送された第2話も、彼女の登場シーンがカットされた状態で放送され、ネット上で話題になっている。
■出演シーンがカットされる
17日に放送開始となった本作は、僧侶でありながら救命救急医の松本照円(伊藤英明)を主人公とする医療ドラマ。
唐田が演じるのは病棟クラークの小山内みゆきという役柄で、医師たちをサポートする役どころだったが、第2話では彼女の出演シーンはなし。放送終了後には番組の公式サイトの「キャスト&スタッフ」「人物相関図」からも唐田の名前が外された。
なお、編集部で確認したところ第2話の本編終了は51分50秒頃。CMも通常ペースで挟んでこの数値なので、正味45分の連ドラとしては短い本編になっていたと言っていいだろう。
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■迅速な対応にネット騒然
発表では「自粛」ではあったが、局、制作サイドが今回の騒動を重く受け止めたのは間違いない。
出演シーンのカットに対し、ネット上では「カットって怖すぎる」「出てくるの楽しみにしてたのに」「カットするの大変だっただろうな」「HPからも消されてた…」などの声が確認できる。迅速な対応に驚いた人が多かったようだ。