嬉しいと鼻歌を歌うのは本当? 同時にダンスまでして喜びを表現する人も

うれしいと鼻歌を歌う表現が、ドラマなどでよく使われる。実際に、うれしさを鼻歌で表現する人はいるのだろうか。

2020/01/27 11:00



■歌うのが苦手なために

あまり歌うのが好きではない人は、鼻歌が出ることはないようだ。

「僕は基本的に、歌を歌うのがあまり好きではない。そのために人からカラオケに誘われても、あまり付き合うことがなくて…。


それくらい歌う習慣がないので、たとえどんなにうれしくても鼻歌が出てくることはない。その代わりに、一人で『よっしゃ!』とか叫んでいることはある」(20代・男性)


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■嬉しいと鼻歌だけでなく体も

鼻歌の他に、ダンスしてしまう人までいる。

「うれしいときには鼻歌も出るけれど、知っている音楽よりも適当なものが多い。ある意味、自分のオリジナルソングと言ってもいいくらい。


そしてさらにうれしいと、鼻歌に変なダンスもついてくる。かなり怪しい行動だから、人に見られたら最悪だけど」(20代・女性)


鼻歌を歌っている人を見たら、嬉しいことがあって機嫌がいいと思って間違いないだろう。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年12月13日~2019年12月18日
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)
調査
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