嬉しいと鼻歌を歌うのは本当? 同時にダンスまでして喜びを表現する人も
うれしいと鼻歌を歌う表現が、ドラマなどでよく使われる。実際に、うれしさを鼻歌で表現する人はいるのだろうか。
■歌うのが苦手なために
あまり歌うのが好きではない人は、鼻歌が出ることはないようだ。
「僕は基本的に、歌を歌うのがあまり好きではない。そのために人からカラオケに誘われても、あまり付き合うことがなくて…。
それくらい歌う習慣がないので、たとえどんなにうれしくても鼻歌が出てくることはない。その代わりに、一人で『よっしゃ!』とか叫んでいることはある」(20代・男性)
関連記事:人間よりも動物を信頼? 「嘘や裏切りがないから」との意見も
■嬉しいと鼻歌だけでなく体も
鼻歌の他に、ダンスしてしまう人までいる。
「うれしいときには鼻歌も出るけれど、知っている音楽よりも適当なものが多い。ある意味、自分のオリジナルソングと言ってもいいくらい。
そしてさらにうれしいと、鼻歌に変なダンスもついてくる。かなり怪しい行動だから、人に見られたら最悪だけど」(20代・女性)
鼻歌を歌っている人を見たら、嬉しいことがあって機嫌がいいと思って間違いないだろう。
・合わせて読みたい→落ち込みやすい人の割合は? 楽しいことさえネガティブに受け止める人まで
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)