不祥事芸能人たちのYouTube天下りに怒り 「少しでいいから敬意を」
人気ユーチューバーのシバターが、芸能人たちのYouTuberデビューに苦言。「少しでいいから敬意を払ってくれ」と訴えた。
■「正論」「天下り先じゃないって示して」
YouTube好きの人々の意見を的確に代弁した今回の動画に対し、コメント欄では称賛の声が殺到。
「シバターなのに正論だ」「芸能界でやらかす→活動休止→YouTubeデビュー」「シバター。君の気持ち良くわかるぞ」「YouTubeは芸能人の天下り先ではないってことを示してほしい。応援してるぜ」などの声が集まっている。
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■2割は「テレビよりYouTube」
ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,589名を対象に調査したところ、「テレビよりYouTubeを見ることが多い」と答えた人は全体の21.8%。年代別では20代男性の4割以上が「YouTube派」であり、この数値は今後も高まっていくと推測される。
少なくないユーチューバーが思っていそうながらも、立場的に言うことができていなかったであろう今回の意見。物申す系ユーチューバーとして、シバターが今後もテレビ業界に噛み付いていくのか注目だ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,589名 (有効回答数)