クレアーズ、女児向けのドレスを自主回収 ツイッターでは親が注意喚起
クレアーズが販売していた「水色のスノーフレークドレス」が自主回収となった。その前日、ツイッターでは注意喚起するユーザーがいた。
■店側は注意書きの紙を配ったというが…
その後、クレアーズ側の人間が投稿者にの家を訪ねた。すると「会社の方で口頭、紙での注意勧告と言う方針を決めた時期が10月中旬、お客様がプレゼント用として購入されたのが11 月、この間の期間が短く、購入された店へその連絡が行き届いて無かったのかも知れない」。
また「もしくはクリスマスシーズンと言うこともあり、包装などの関係でその注意書きのされた紙を入れ損ねてしまったのかも知れない」との説明も受けたという。投稿者の母はそうした注意書きは見ていなかったと話している。
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■治療費などは負担する姿勢を見せていた
またクレアーズ側の人間が訪れた際は、10分ほど話したという。その中で先のような説明のほかに謝罪を受け、治療費などがかかった場合は負担するとの提案を受けた。
また商品については返品ないしは交換を提案された。投稿者の子供が商品を気に入っていたこともあり、ここでは「安全な物が有るのであれば交換でお願いします」と話した。