ピース・綾部、相方の又吉直樹に謝罪 「もう、ひとりでやってください」
『オードリーのオールナイトニッポン』にゲスト出演したピース・綾部祐二が現況を語って…

2017年に拠点をニューヨークに移したピース・綾部祐二が1日深夜放送『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にゲスト出演。現況や相方の又吉直樹への本音を漏らし、大きな話題を集めている。
◼ミスターアメリカ・綾部
アメリカンフットボール番組を担当するオードリーがNFL『第54回スーパーボウル』開催地のアメリカ・マイアミにいたため、現地からの生放送となったこの日。ニューヨークから綾部も駆けつけた。
自らを「ミスターアメリカ」と称する綾部だが、渡米から2年経った現在も英語が話せないと告白。
「逆に聞くけど、2年いて英語しゃべって生活してるのと、しゃべれないで生活してるのどっちが凄い? しゃべれずに普通に、問題なく生活してるほうがスゴくない?」と相変わらずの綾部節を披露する。
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◼失った笑いのセンス
綾部は「俺の友達は多分1mmも俺のことを面白いと思ってない」と英語が話せないため、面白いトークができないと明かすも、「英語なしで、2年でテキサスのギャングの友達作ってみて」と自身の社交性の高さを主張する。
パーティーに参加するのが日常的なため、「日本の食べ物で言ったら、俺にとってパーティーがお米」と語る綾部にオードリー・若林正恭は「なにその言い方。アメリカ全然面白くないじゃん」と苦笑い。
綾部は続けて「アメリカならドカン(とウケる)」と見栄を張りつつ、「オードリーだから言うけど、多分、相当スキル落ちてる」と自身のお笑い技術の低下を嘆く。「感覚を失ってる。又吉先生、ごめんなさい。どうかもう一人でやってください」と相方に謝罪した。