新型コロナウイルスで隔離されたはずが… 国の対応に「殺される」
新型コロナウイルスで隔離された女性の悲痛な叫びが海外メディアで報じられている。
■人工呼吸器が取り外される
2月1日、彼女は再度呟きを投稿。なんと医者が彼女の人工呼吸器を取り外しており、非常に苦しい状態であることが伝えられた。
「医者たちに殺される。医者は両親に『大丈夫、最善を尽くします』と言ったらしいが、最善どころか”何も”されていない」と悲痛な叫びを指先で打ち込んでいるのだろう。
伯曼兒さんは自身が現在天門市第三病院にいることを現在地マップで提示し「自分の身に起こったことを出来る限り全て伝えたい。こんなこと冗談で言えるわけがない。私自身の体が証拠だ」とコメントした。
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■診断すらおりず
その後、父からのメッセージを画像で投稿し、「公安警察が実家に来た。私の投稿が(国にとって)マイナスなニュースであるため、削除を要請しているそうです」と暴露。
彼女は「逮捕されるのが怖い」とおびえながらも、「こんな状態になっても私は武漢肺炎(新型コロナウイルス)に感染したという診断すらおりていない。最後まで戦いたい。こんなの死んでも死にきれない」と書き込んでいる。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)