妊娠3ヶ月、電車で立っていたら… 「突然の異変」で危機的状況に

「ママ界のエンターテイナー」ことバブリーたまみが、妊娠中に起こった実体験をブログで告白。妊娠中の女性たちに注意を呼びかけた

2020/02/06 05:00

優先席
(mizoula/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

電車やバスなどの公共機関で妊娠中の女性を見かけたら、席を譲る…広く知られているマナーだが、妊娠中の女性が混雑した電車内で立ちっぱなしでいた場合、実際どのようなリスクがあるのか。

「ママ界のエンターテイナー」として、全国のママたちを励ます楽曲制作など、様々な活動を行なっているバブリーたまみが、妊娠初期に電車内で起こった実体験をブログで明かした。



 

■立ってスマホを見ていたら…

現在第2子妊娠中のたまみは、当時妊娠3ヶ月だった昨年12月の出来事について振り返る。夫と長男と一緒に電車に乗った際、各駅停車で4駅ほどという距離で席も空いていなかったため、つり革につかまって立ち、スマホを操作していたという。

すると、突然「ヴワーーーーーーーーン」とめまいと吐き気に襲われ、息も苦しくなって倒れてしまったというのだ。


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■夫に助けられ大事に至らず

幸いにも夫と一緒だったため、大事には至らなかったようだが「自分の体を甘んじてました。貧血って妊娠後期になると思ってました。それくらい大丈夫やろーと」と、軽く考えていたことを深く反省しているという。

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■「つり革につかまって立つ」は危険?
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