ファミマの杏仁豆腐ドリンク 入っている「タピオカの正体」に驚き
ファミリーマートの話題の商品『杏仁豆腐は飲み物です。』中に入っているタピオカの正体とは…
■「タピオカ」の正体は…
そこでふと気になったのが、中に入っているブラックタピオカ。日本国内で販売されている一般的なタピオカよりも一回りほど小ぶりな印象を受け、非常に飲みやすく食感も楽しい。
原材料を見てみると、そこには「タピオカでんぷん」に加えて「こんにゃく粉」との表記が。小ぶりで食べやすいタピオカの正体は、こんにゃく粉だったのだ。
「杏仁豆腐」が幅を利かせすぎていてそのありがたみは実感しづらいのだが、1本あたり357キロカロリーに抑えられているのも、普通のタピオカよりカロリー控えめなこんにゃく粉のおかげかもしれない。
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■タピオカ好きは約3割
「タピる」などの流行語も誕生したタピオカ。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,721名を対象に実施した意識調査において、「タピオカが好き」と回答した人は、全体で約3割程という結果に。
タピオカを喉につまらせてしまうというニュースも相次いだが、こちらであればタピオカが小ぶりなうえ、とろみのある杏仁豆腐のおかげで大変飲みやすい。なにより、杏仁豆腐は飲み物だったんだという基本的なことをシンプルに気づかせてくれるのだ。
見た目のインパクトとは裏腹に、作り手の思いやりや優しさも感じる『杏仁豆腐は飲み物です。』気になった人はぜひ、試してみてほしい。
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(文/しらべぇ編集部・越野 真由香)
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)