壮絶ないじめの犯人が発覚するが… まさかの展開に騒然「相当ヤバい」
ドラマ『ホームルーム』の第3話が放送。”まさかの自演”に騒然。
俳優の山田裕貴が主演を務めるドラマ『ホームルーム』(MBS系)の第3話が7日に放送。桜井幸子(秋田汐梨)をいじめていた犯人、及び謎が徐々に明らかになっていく様子に、SNS上でも驚きの声が上がっている。
■カメラは一体どこへ
前回、男に慣れていないため骨抜きにされてしまった白鳥奈々(大幡しえり)が、愛田凛太郎(山田)に告白ともいえる言葉を投げかけた。
しかし、カメラも持っていない、映像も見ていない、犯人もわからない彼女はもう利用する価値がない。そう判断した愛田は「俺には他に守りたいやつがいるんだ」と冷たく言い放つ。
大衆の面前で振られた白鳥を幸子はひとり陰から見ていた。
関連記事:「君のためなら監視カメラも用意する」 変態教師の真摯な愛に歓声
■先生からの私信
「先生が守りたい人は誰なんだろう」そんな思いを抱え、ホームルームの時間も上の空になってしまう幸子。
その後、黒板に「辛」の字を書き、「誰かひとりがそばにいれば……『幸せ』という文字になる」と熱弁した愛田を見て、「これは私へのシークレットメッセージ!?」と脳内妄想を繰り広げ始める。
彼女もまた、愛田を密かに愛していたのである。