セクハラ女の甘すぎる判決内容に不満爆発 男性被害者が怒りのコメント

セクハラを厳しく裁く社会になったとはいえ、加害者が女性であれば話は別? 意外な判決が話題を集めている。

2020/02/10 09:00

 

■女に下された判決

とんでもない行動に出た女だが、「フライトそのものを危険にする行動に出たわけではなく、反省もしている」「服用していた薬の影響で悪酔いした可能性もある」と裁判所は判断。女には懲役6ヶ月、執行猶予12ヶ月がふさわしいと言い渡された。

またリハビリ治療も命じられたが服役は免れ、ホワイトは実に良い笑顔で法廷を後に。その様子や裁判結果を知った被害者は怒り、「これは冗談なのか」と不満を爆発させた。


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■被害者の怒り

被害者の男性は「もし僕が加害者なら刑務所に送られていたでしょう」とメディアにコメント。

さらに「加害者が女性だから許されるのでしょうね」「判決後のあの女の笑顔を見たら、裁判所も判決は間違いだったと気づくのではないでしょうか」「僕だけならまだしも、近くには子供もいたのですよ?」とも語り怒りをあらわにした。

「せっかくの休暇が台無しになった」と憤る男性は、息子が受けたに違いない心の傷も心配だと語っている。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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