冨永愛、「基本的に自炊する」 14歳の息子への手料理は…
「北海道白糠町ふるさと納税感謝祭」に冨永愛が登場。
モデルの冨永愛が10日、都内で開かれた「北海道白糠町ふるさと納税感謝祭」に登場。旅先や自宅での、自身の食事について語った。
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■北海道には「スノボでよく行く」
>冨永は紺のジャケットにワインレッドのフレアパンツを合わせた、かっこいいスタイルで登場。足が…足が長い…。
北海道にはよくスノーボードをしに行くといい、「今年は旭川に行って、ご当地の食事も食べてきました。お寿司もジンギスカンもおいしかった」と微笑む。
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■パリでチーズに…
旅先では「絶対にご当地のものを食べる」と決めているそうで「場所によって違う味わいがあるのが面白い」とその魅力を語る。
「初めてパリに行った時は、そんなにチーズが好きじゃなかったんです。ですがチーズをいっぱい食べさせてもらって『こんなにおいしいものなんだ!』って知ることができて」と、パリでチーズの魅力に目覚めたそう。
さらに「パリに行くとシェーブル・ショー(ヤギの乳で作ったチーズ)を食べるんですが、おいしいんです。パンに乗せて焼くだけなんですが、ちょっととろけてて、独特の臭みもあって…ワインと良く合う。大好物で、毎回行くたびに食べますね」とニッコリ。
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■肉じゃがや生姜焼き
食べることが大好きな冨永だが、料理をすることも好きだといい「外食より、基本的に家で作ります。家で作ったほうが、身体に摂取したいものを取れるので」と自炊多めの生活をしているとか。
「スープだったりサラダだったり肉をソテーするとか、素材の良さを引き出すもの」を自分は食べつつ、「息子には肉じゃがとか生姜焼きとか、子供が好きそうなものを作ります」と、現在14歳の息子のために腕をふるっていると明かした。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)