セカオワFukase、10周年に感謝 「好きになってくれてありがとう」

セカオワでボーカルを務めるFukaseがインスタグラムを更新。10周年への感謝とこれからの意気込みを語った。

エンタメ

2020/02/11 07:15

10日、SEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseが、自身のインスタグラムを更新。10周年を迎え、自身の過去とファンへの感謝を綴った。



 

■世界の終わりのような闘病生活

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保護室という監視カメラの前で糞尿を垂れ流さなければいけない部屋に自分がいた時、1番辛かったのは時計が無い事だった。  何日閉じ込められているか分からない。寝て起きた空が朝焼けなのか夕焼けなのか分からない。前進しない毎日が繋がっていくのが怖かった。 屈強な医者にズボンを脱がされて尻に筋肉麻酔を打たれて床に沈んだ時、自分は社会からドロップアウトしたんだと確信したのを覚えてる。 10代の自分には、それこそ"世界の終わり"と感じる闘病生活の始まりだった。 あれから何年も経って自分は今日で10年間、音楽家を続けられている。  こんな自分でも同じような境遇の人達の支えになれたらと踏ん張ってステージに上がっていた時期もあった。  もちろん、辛いことや悲しい事もあった。  でもそれはあの怖かった時間とは違う。前を向いて進めた10年間は本当に煌きのような時間だった。 メンバー、スタッフ、そしてやはりこのタイミングはファンの皆に感謝したい。  俺たちを、俺たちの音楽を好きになってくれてありがとう。  誰かに好きになってもらえる事に感謝出来る10周年以降にしていきたいです。 ありがとう  そして、これからもよろしくお願いします。 深瀬慧

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Fukaseは、10周年の新たなアーティスト写真を投稿。隔離病棟での闘病生活について「保護室という監視カメラの前で糞尿を垂れ流さなければいけない部屋に自分がいた時、1番辛かったのは時計が無い事だった」と告白。

「何日閉じ込められているか分からない。寝て起きた空が朝焼けなのか夕焼けなのか分からない。前進しない毎日が繋がっていくのが怖かった」と振り返っている。

さらに「屈強な医者にズボンを脱がされて尻に筋肉麻酔を打たれて床に沈んだ時、自分は社会からドロップアウトしたんだと確信したのを覚えてる。10代の自分には、それこそ”世界の終わり”と感じる闘病生活の始まりだった」とバンド名の由来を綴った。


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■「好きになってくれてありがとう」

闘病生活の時は前に進んでる感覚がなかったと語るFukaseだが、「前を向いて進めた10年間は本当に煌きのような時間だった」とデビューからの10年を振り返る。

そして、メンバーやスタッフそしてファンに「俺たちを、俺たちの音楽を好きになってくれてありがとう」と感謝の言葉を述べた。これからは、「誰かに好きになってもらえる事に感謝出来る10周年以降にしていきたいです」と意気込んでいる。


■祝福の声

10周年を迎え、感謝しつつ活動したいというFukaseに「こちらこそ素晴らしい音楽をありがとう」「辛い経験をしてもここまで立ち上がってくれてありがとう」とファンからも祝福が相次いだ。

これまでの人生や活動を振り返りつつ、これからの意気込みを語ったFukase。11年目の彼らの活動にも期待がたかまるばかりだ。

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(文/しらべぇ編集部・Aomi

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