北島康介、2度の聖火ランナー経験は「どっちも緊張した」
元競泳日本代表の北島康介が、聖火ランナーのイベントに登場した。
元競泳日本代表の北島康介が、12日に『コカ・コーラ社東京2020オリンピック聖火リレー PRイベント』に登場した。
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■2度聖火ランナーを経験
過去に2度、聖火リレーを務めたことがあるという北島は「聖火リレー決まったときは、ドキドキもそうだけど緊張のほうが強かった。水の中だったので陸上は苦手意識がある。今考えるとそのドキドキは思い出す」と回顧。
「いずれも緊張した。沿道で応援する人、旗を振る人が心強く感じたし、選ばれた人は武器にして楽しんでもらいたい」と聖火ランナーにエールを送った。
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■現役時代を回顧
自身の現役時代を振り返り、「五輪で結果を残して喜んでもらえたのは良かった。自分が頑張るとみんながで喜んでくれたし、味わってくれるのかなと超気持ちよかった」と“北島節”で表現した。
イベントでは、7人の聖火ランナーが登場し「聖火リレーまでもうすぐだと実感が湧いてきた。緒に盛り上げるべく、準備しているので楽しめるようにしていきたい」とサポート側としての五輪に意気込んだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)