華やかな世界に憧れる? 「身の丈に合わないと疲弊するだけ」との批判も

華やかな世界にいる人は、世の中でもほんの一握りの人たちである。そのような世界に、憧れを抱く人もいる。

2020/02/15 08:00


 

■華やかな世界が嫌いな陰キャ男性

一方で地味な男性は、華やかな世界が嫌いだという。

「僕は典型的な陰キャなので、華やかな世界とはかけ離れたところにいる。キラキラした世界は、むしろ憎んでいるくらい。


万が一、なにかの間違いでおしゃれなパーティーに誘われても、場違いになるのが目に見えている。だから絶対に、そのような場所には行かない」(20代・男性)


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■無理しても疲れるだけ

背伸びをしても、最終的には疲れるだけである。

「自分の身の丈に合った世界にいることが、一番幸せなのだと思う。一生懸命に背伸びして華やかな世界に身を置いても、最終的には疲弊するだけ」(30代・女性)


華やかな世界に身を置くのは、お金がかかるのだ。

「華やかな世界の人たちと同じレベルに見せるには、洋服などにもお金をかける必要がある。収入が少ないのにそんなことをすれば破産するし、いいことなんてなにひとつない」(20代・女性)


華やかな世界は実際に身を置くと、そこまで輝かしいところでもないのかも。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年12月13日~2019年12月18日
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)

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