中村仁美アナ、夫・大竹一樹の不満を告白　長男への対応にスタジオ爆笑

18日、元フジテレビのフリーアナウンサーの中村仁美が日本テレビに『踊る！　さんま御殿！！』に出演。夫でお笑いコンビ・さまぁ～ずの大竹一樹の一面を暴露した。

 

■大竹の驚きの言動

中村は、小学2年の長男に「僕は野球のルールも知らないし野球もやったことがないから、グループに入れないんだ」と相談されたことを明かした。

相談を受けた中村は、大竹にそのことを話した。すると、大竹は「分かった。俺が教えてやるから、野球を！」と宣言。

続けて、「それで翌日買ってきたのが、野球のボードゲーム、野球盤。よーし、やるぞー、とか言っているんですよ。そこはまず、バットとグローブじゃないの…」と苦笑いしながら夫の言動を明かした。

「教えてやるから！　野球を」と高らかに宣言した大竹を受けて、息子と一緒に公園でキャッチボールする姿を想像していた中村だったが、予想外の展開だった。

野球盤を買ってきた大竹は「ルールからだろみたいな。いいか、消える魔球は使っちゃダメだぞとか」と息子に教えたという。

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■ほのぼのエピソードに共感

中村が話した大竹の予想外な言動に「思わず笑ってしまった。一緒に遊ぶの方向性」「ほのぼのエピソードですね。凡人には思い浮かばない」といったコメントが多く見られた。

また、「口だけでなんもやらないパパも多いし行動するだけ偉い」「野球盤から始めるのも結構いいかもしれない」と大竹を褒める声も。

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■夫の育児参加は…

中村が想像したものとは違ったものの、子供と遊ぶ言動を見せた大竹。育児に対して無関心な夫がいることを考えると、大竹の行動は育児に参加していることがわかる。

しらべぇ編集部では、全国10～60代の男女1,653名を対象に「夫の育児」について調査を実施。その結果、「夫が育児に参加するのは当たり前だと思う」と回答したのは全体の68.5%。

大竹の予想外の言動を暴露してスタジオを笑わせた中村。もしかすると、番組では話されていない大竹の爆笑エピソードがたくさんあるかもしれない。

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（文／しらべぇ編集部・Aomi）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2019年8月9日～2019年8月14日
対象：全国10代～60代の男女1653名 （有効回答数）