『ダウンタウンなう』梅宮辰夫さんがダウンタウンの番組を断らなかった理由は…

『ダウンタウンなう』「本音でハシゴ酒」梅宮クラウディア・梅宮アンナ・娘の梅宮百々果一家と三山ひろしが登場。故・梅宮辰夫さんのエピソードが語られる。

2020/02/20 20:30


 

■梅宮家のぶっとび子育てエピソード

さらに、梅宮家ならではのぶっとんだ子育てエピソードが明らかに。アンナは父に「いつも派手にしていなさい」としつけられていたと語り、そのために彼がオキシドールや炭酸飲料、レモンなどを使ってあることをしていたと話す。

これに坂上は「最悪!」と渋い顔をし、浜田は「むちゃくちゃや」とあ然とする。また、百々果からは、辰夫さんが彼女を溺愛するが故の驚きのエピソードが飛び出す。

同じゲーム機を何台も買い与える辰夫さんに対しクラウディアとアンナが注意すると、彼女たちがあきれかえる一言が返ってきたそう。一同も大爆笑したその一言とは?


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■三山ひろし、若い頃はやんちゃだった?

(画像提供:『ダウンタウンなう』©フジテレビ)

5年連続でNHK紅白歌合戦に出場している演歌歌手の三山ひろしは、“けん玉演歌歌手”として世間に知られている。2017年からは紅白の舞台上で歌いながらのけん玉ギネス記録挑戦が恒例となっているが、今回はその裏側をぶっちゃける。さらに、若い頃のやんちゃな素顔が明らかに?

学生時代ヤンキーに憧れていたという三山は「見た目から入るタイプだった」と語る。成人式での写真が登場すると、あまりにも衝撃的な彼のビジュアルに山﨑夕貴アナウンサーは困惑し、松本人志は「これで全部人となりが見える!」と笑う。

また、当時の彼の愛車の写真も登場し、それを見るなり浜田は「やっとるな!」と叫ぶ。三山の温和なイメージとはかけ離れた、いかつくカスタマイズされた愛車に、松本は「結構悪かったんじゃないの?」と疑うほど。


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■けん玉チャレンジの裏側は…

さらに話題は、彼の代名詞とも言える“けん玉”へ。昨年の紅白歌合戦ではけん玉を125人が連続で成功させるギネス記録に挑戦したが、86番のゼッケンを付けた男性が玉を落としてしまい、惜しくもチャレンジ失敗となった。

歌っている三山もその場の客の様子からチャレンジ失敗を悟ったと語り、一同は86番の男性の話でもちきりに。そしてなんと、失敗の張本人である86番の彼が登場する!

けん玉のエキスパートである彼だが極度の緊張で失敗してしまったそうで、当時の悪夢のような心境を語り、笑いを誘う。

また、せっかく彼が登場したということで、三山の新曲の告知をかけて、全員で“けん玉リレー”に挑戦することに。挑戦を前に練習を始める一同だったが、明らかに1人だけ下手な人物が…。果たして、リレーに成功し、見事紅白のリベンジを果たすことはできるのか?

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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一

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