趣味から仕事まで 自分には向いていないとあきらめた経験談

自分に向いていないことは、やっていても楽しくない。しかしやってみないと、向いているかどうかはわからない。

2020/02/21 11:00


辞表
(bee32/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

人には誰でも、向き不向きがある。向いていないことに手を出し、後悔するのはよくある話だ。


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■7割が「あきらめた」

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,798名を対象に、「向き不向きについて」の調査を実施。

自分には向いていないとあきらめたことがあるグラフ

「自分には向いていないとあきらめたことがある」と答えた人は、全体で66.7%だった。


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■ギターを買ったけれど

性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。

自分には向いていないとあきらめたことがある性年代別グラフ

趣味として手を出したもので、挫折するパターンも多い。

「弾き語りがしたいと思い、アコースティックギターを購入した。最初はがんばって練習していたけれど、なかなか弾き語りするまでには達しなくて。


だんだんと『自分には向いていないのかな?』と思い始め、ギターを触らなくなってしまった。今は弟が弾いていてかなりうまくなっているので、続けていればよかったなとも思う」(20代・女性)

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■仕事が向いていないと感じて
仕事後悔調査
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