趣味から仕事まで 自分には向いていないとあきらめた経験談
自分に向いていないことは、やっていても楽しくない。しかしやってみないと、向いているかどうかはわからない。
■仕事が向いていないと感じて
仕事が向いていないと感じている人も、たくさんいるだろう。
「事務系の仕事を、少しだけしていた時期がある。ただ私はじっと座って同じことをやり続けるのが好きでないために、やりがいを感じられなかった。
事務の仕事を辞めて、今度は接客業に就くことにした。動き回ってたくさんのお客様とやり取りする日々は楽しく、私に向いていると感じている。長期間続けるならば、自分に合った仕事を選んだほうがいい」(20代・女性)
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■やってみたら向いていた
向いているかどうかは、やってみないとわからないものだ。
「絶対に向いていないと思っていた営業へ異動となり、しばらく働いたら転職しようと考えていた。しかし実際に営業の仕事をしてみると、意外に向いていて。
今は転職など考えられないほどに、やりがいを感じている。向いていないからどうかは、やってみないとわからないのも事実だと思う」(30代・男性)
興味を持ったならば、とりあえずやってみるのがいいのかも。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)