まれに遅刻魔はいるけれど… 時間に余裕を持って行動する人が多数派か
遅刻するのは、社会人としてあまり好ましい行為とはいえない。時間に余裕を持って、行動したいものだが…
遅刻の多い人は、社会人として評価が低くなってしまう。できることなら、時間に余裕を持って行動したいものだ。
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■「時間に余裕を持って行動」6割も
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,798名を対象に、「時間について」の調査を実施。
「時間に余裕を持って行動している」と答えた人は、全体で62.6%と高い割合になっている。
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■女性は時間に余裕を持って行動
性年代別では、多くの年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
また男女ともに、年代が上がるほど割合が増えるのも印象的だ。
「仕事でもプライベートでも、時間に余裕を持つことはとても大切だと思っている。ぎりぎりのスケジュールで進行していると、思わぬトラブルが起きたときに対応できないから。
プライベートなら多少の遅れは問題ないけれど、仕事の場合はそうはいかないことが多い。そのために仕事の予定はとくに、早めの対応を心がけている」(30代・女性)