高橋真麻、ブログで「産休が恐ろしい」と吐露 その理由に納得の声
現在第1子妊娠中の高橋真麻が、5月頃から予定している「産休」への不安を吐露。その理由は…
フリーアナウンサーの高橋真麻が、21日に自身のブログを更新。今年5月から産休を取得するにあたり、懸念していることを告白した。
■仕事が入っていないと…
この日、仕事が午後からだったという高橋。一通りの家事を済ませた後、「やることがないので明石焼きを食べたり」「パンを食べたり」「アイスクリームを食べたり…」と、仕事へ行くまでの時間に食べたものの写真をアップした。
「パン」には大きなソーセージとたっぷりのチーズが乗っていたり、アイスクリームも濃厚なチョコレートアイスだったりと、かなり食べごたえのあるラインナップだ。
やることがなくなるとついつい食べてしまうことを自覚し、「5月の産休が恐ろしい…」とつぶやいたのだった。
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■納得と励ましの声
日頃から、食べることが大好きな高橋を見守ってきた読者たちの多くは、「産休が恐ろしい」という彼女の心境に納得したよう。ブログのコメント欄には「真麻さん、1人ぶんじゃあないからね」「母乳あげればすぐに戻ります！ 大丈夫、大丈夫」など、不安を和らげようとするコメントが寄せられた。
しかし、妊娠中に体重が増えすぎてしまうと様々なリスクもあり、中には「今からお腹が出てくるから、気をつけましょう！ テクテク、歩くとか」と助言を書き込む読者も。
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■産休・育休は積極的に取得すべき
やることがないとついつい食べすぎてしまう性分から、産休への不安を抱いている様子の高橋。ちなみに、産休についてはこのようなデータがある。
しらべぇ編集部が全国の20代～60代の現在働いている男女779名を対象に意識調査を実施したところ、全体で66.1％の人が「産休・育休は積極的に取得していくべきだと思う」と回答した。
高橋のように影響力のある人が産休・育休について積極的に発言することで、世間の関心がより高まっていくかもしれない。
出産は、今年5月頃を予定している高橋。手持ち無沙汰になる産休時期を無事に乗り越え、元気な赤ちゃんを産んでほしい。
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（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）
対象：全国20〜60代の現在働いている男女779名に調査（有効回答数)
