磯山さやか、松村邦洋の倫理観にガチ説教　「風俗じゃないから…」

生活のなかで「おせっかいだけど心配になる」物事を、勝手に調査するバラエティ番組『爆笑問題のシンパイ賞』（テレビ朝日系）。

21日深夜放送回には、ラジオ番組で共演し一部から「名コンビ」と評される磯山さやか・松村邦洋が登場、息のあったやり取りを披露した。

 

◼ラジオの名コンビ

モデルを選んで写真撮影ができる店に通う視聴者から「人気がない撮影会モデルがシンパイ」との投稿を受け、磯山と松村が撮影会に潜入する流れに。

『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』（ニッポン放送）でアシスタントコンビとして8年間共演、高田文夫の無茶ブリにも見事に答えてきた2人。

冒頭から松村の鼻毛が伸びている点を磯山が指摘、その場で抜こうとする松村に「今やるんじゃない。汚いわ」とツッコむ姿はまるで夫婦漫才のようだった。

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◼松村にガチ説教

撮影会を開催するスタジオに到着すると、すでに客が並び、水着姿の女性たちを順番に撮影していた。その様子に松村は「うわーすげぇ」と興奮、「風俗とかよく行くけど、記念撮影するところはないね」と自身の経験から語りだす。

これに磯山は「本当に黙って」と松村に軽く肩パンしながら黙らせる。

「（風俗も撮影会も）どっちも良いお仕事だけど、違うから気をつけて。次グーでいくからね」とガチ説教。「うるさいよ、お前」と反論する松村に「お前じゃない。誰がお前だよ」と意に介さず叱った。