ショッピングセンターで食事していたら…　「背後にいた人の行動」で不愉快に

「もしかして知り合いかも？」という人を街で発見し、声をかけるべきか無視するか迷った経験はないだろうか。このことについて、『Yahoo！知恵袋』に投稿されたとあるトピックが話題になっている。

 

■後ろの席にいた人が…

大型ショッピングセンターで経験した出来事についてつづった投稿者の女性。夫と一緒に食事をしていたところ、背後のいる女性2人から凝視されていることに気付く。

さらに、目が合うと「あ、○○さんだ」と投稿者の名前を言ってきたようで、その後2人は目をそらして気まずそうにこそこそしはじめたとのこと。

その場には子供も何人かいたことから、おそらく投稿者の子供の同級生の母親たちだと思われるようだが、凝視されて名前を呼ばれたことに不愉快な気持ちになったようだ。

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■こちらから話しかけるべき？

確証は持てないものの、女性2人はおそらく知り合いだろうと踏んだ投稿者。「こういう場合はこちらから話しかけたほうがいいんですかね？」と悩みをつづった。

これを受け、ユーザーからは「相手も話しかけないし、質問者も相手の名前も知らないなら話しかける必要も無いでしょう」「こそこそ言っている程度ならそのまま無視でいいと思いますよ」とコメントが寄せられている。

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■デリカシーがない人に悩んだ経験は…

とくに仲が良いわけでもない相手を凝視し、名前を呼んで、気付くとコソコソとする…。デリカシーのない行為ともいえるだろう。

しらべぇ編集部が全国10代〜60代の男女1,721名を対象に調査したところ、およそ2人に1人が周囲にいるデリカシーのない人に悩まされていることが判明している。

悪口などを言われたわけでもないため実害はないが、やはり名前を呼ばれてコソコソとされるのは気分が良いものではない。何かのきっかけでまた会ったときに気まずくならなければいいが…。

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（文／しらべぇ編集部・二宮 新一）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2019年5月17日～2019年5月22日
対象：全国10代～60代の男女1721名 （有効回答数）