対戦相手の股間をガブリッ サッカー選手に5年のリーグ活動停止処分
男同士のケンカが激化した際、片方が理性を失ってしまうとこんなコトも…!
サッカーの試合後、選手間のトラブルにより激しい口論が発生。対戦相手の急所に野蛮な攻撃で重傷を負わせた1名が重い処分を受けた。
■スタジアムの駐車場で…
この事件はルクセンブルクとの国境に近いフランス北東部のモーゼル県で起きた。
昨年11月17日、アマチュアチームのSC テルヴィル対AS スートリッシュの試合があるスタジアムで行われ、両チーム1-1の引き分けに。ところが試合後、両チームの選手数名が駐車場で衝突を繰り広げた。
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■激痛と大出血のなか病院へ
激しい口論はやがて恐ろしい暴力行為に発展。ある時、スートリッシュの選手が相手の股間に噛みついた。
激痛に悶絶しながらテルヴィルの選手は病院に運ばれたが、局部を10針も縫うほどの大怪我で4日間の休養が必要となり、半年間にわたりサッカーが出来なかったという。