男女間で意識差も… 自分の顔を鏡で見ていると憂鬱になる理由
自分の顔を確認するのには、鏡を見るのが一般的だ。しかし鏡で自分の顔を見ていると、憂鬱になる人もいるようで…。
■男性はあまり鏡を見ない
男性の割合が少ないが、自分の顔に満足しているわけではない。
「僕自身はまったくイケメンでもないし、自分の顔が好きなわけでもない。ただ鏡を見ても『自分の顔だな』と思うだけで、嫌な思いもしないのも事実。
おそらく女性は美意識が高いから、自分の顔を見ていろいろと考えるのだと思う。僕の場合には、そもそも鏡自体をあまり見ないから」(20代・男性)
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■その日の気分によって違う
その日の肌の調子などによって、気持ちが変わるという人も。
「鏡を見ると憂鬱になるときと、ずっと見ていたくなるときがある。肌の調子がいいときとかは自分がきれいになった気がして、鏡を見ていても楽しい気分になる。
しかしあまり調子がよくないときには、『本当にブサイク』と思って鏡を投げつけたくなるほど。その他にも、その日のメンタルとかも影響していると思う」(20代・女性)
ありのままの自分の顔を、愛していたいものである。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)