出会った人すべてが運命だと思う? 元カレのことは記憶から消したい女性も
広い世界の中で、知り合えたことは奇跡である。しかし、すべての出会いは運命だと言い切れるのだろうか。
■出会ったときは感じていたけれど
出会ったときには運命を感じていた相手でも、関係がこじれると記憶から消したい思い出になることも。
「元カレと出会ったときには、『これは運命の出会いだ』と信じて疑わなかった。しかし別れるときには関係がかなりこじれてしまい、『なぜこの人と出会ったのか』と後悔するまでに。
今では運命を感じたことは勘違いだと思っていて、彼と暮らした日々は記憶から消し去りたいものになっている」(20代・女性)
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■苦手な人には運命を感じず
気の合わない人には、運命を感じないという人もいる。
「仲のいい人たちとの出会いは、運命だったと思いたい。しかし職場など身近にいる人でも、あまり気の合わないこともある。そのような人とは、できれば出会いたくなかった。
苦手な人とこの世の中で出会ってしまったことは、運命っていうよりも運が悪かったと言ったほうがいいと思う」(30代・女性)
苦手に感じる人からも、反面教師として学ぶものがあるのかも。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
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