指原莉乃、アイドルの恋愛に関する持論に共感相次ぐ 「これが私の…」
自身がプロデュースするアイドルグループの恋愛騒動について、指原莉乃が言及。ネット上で反響が起こっている。
タレントの指原莉乃が、自身のツイッターより謝罪の文章を投稿。アイドルの恋愛について綴ったツイートに、多くの反響が寄せられている。
■ことの発端は…
アイドルグループ『=LOVE』(イコールラブ)と『≠ME』(ノットイコールミー)のプロデューサーを務める指原だが、グループのメンバーが交際相手と見られる男性と写っている動画が流出してしまう。
ネット上では大きな話題となり、指原は25日に「ファンの皆様を不安な気持ち、不快な気持ちにしてしまい申し訳ございません」と謝罪の言葉を投稿。さらに「私のプロデュースするアイドルは恋愛禁止ではありません」「性別を問わずたくさんの出会いと、ときには別れを繰り返して、より素敵な大人になってほしいです」と自身の気持ちを綴っている。
— 指原 莉乃 (@345__chan) February 25, 2020
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■アイドルと恋愛
「アイドルは恋愛禁止である」という風潮が根強い昨今。推しを神格化する気持ちも十分に分かるが、プロ意識云々は置いておいて「一人の人間である」ことを忘れてはいけないだろう。
「全ての人に共感して頂けることではないと自分でも分かっています」「ただ、これが私のプロデュースです」と毅然な態度を見せた指原。ネット上では「アイドルが恋愛禁止っていう考え、もう古いと思うな」「全てを犠牲にしてアイドルになるより、幸せになってくれたほうがファンとしては嬉しい」といったコメントが多数寄せられている。
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■恋愛禁止は時代錯誤?
『でんぱ組.inc』の古川未鈴など、現役アイドルも結婚を発表する現代では、確かにアイドルの「恋愛禁止令」は時代遅れな考えかもしれない。
以前しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,342名を対象に調査を行なったところ、「アイドルの『恋愛禁止令』はもうやめて良いと思う」と回答した人は各世代で6割超という結果に。
「これが私のプロデュースです」と立派に言い切った指原。頼れる「姉御肌」を感じたファンは多かったことだろう。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)
対象:全国20代~60代の男女1.342名(有効回答数)