大石昌良、アダルトサイトで作った曲が使用され… 友人からクレーム来たことも

作曲家・シンガーソングライターの大石昌良がツイッターを更新。アダルトサイトで自身の楽曲が使われていると明かした。

2020/03/02 20:00


(Kana Design Image/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

1日、人気作曲家・シンガーソングライターの大石昌良(オーイシマサヨシとも)が自身のツイッターを更新。作った楽曲がなぜかアダルトサイトで使用されることが多いと明かし、話題になっている。


■けだものフレンズ…?

大ヒットアニメ『けものフレンズ』のオープニングテーマ『ようこそジャパリパークへ』や、Tom-H@ckとの共同ユニットである「OxT」、その他数多くの声優アーティストへの楽曲提供などで知られる大石。

1日の投稿では「気のせいかもですが僕の作った曲TVのバラエティとか情報番組で使われる率高いっぽいんですかね」と切り出す。JPOPの魅力をふんだんに盛り込んだキャッチーな楽曲が特徴なだけに、ここまでは納得なのだが、続く文章に目を奪われる。

「あとアダルトサイトとか気のせいかもですが」と書いてあるのだ。


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■友人から実際にクレームも

その後、大石は昨年4月の投稿をリツイート。そこでは「『えっちなサイトにお前の曲が使われてて使いにくい』って友達からクレーム来たけどまずこの友達から訴えればいいですか」と綴っている。

楽曲の著作権的な意味でアダルトサイトを訴えるのはわかるとして、友人については具体的にどの部分で訴えようとしているのか定かではないが、いずれにせよ大石にしてみれば無茶なクレームなのは間違いない。

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■大喜利風コメントが相次ぐ
歌手シンガーソングライターアダルトサイトけものフレンズ
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