Tシャツ姿が美しい石田ゆり子 ハンカチマスクに「その手があったか」
石田ゆり子が東日本大震災からの復興を支援する「アマプロジェクト」のTシャツを着用 ハンカチマスクについても言及
女優の石田ゆり子(50)が、自身の公式インスタグラムを更新。東日本大震災からの復興を支援するプロジェクトのTシャツを着用した写真を公開し、美しい笑顔で注目を集めている。
■ジェーン・バーキンのイラストも
石田は、2日、大きく開いた手のイラストが描かれたTシャツを着用した写真をインスタグラムにアップ。
「私が着ているTシャツは2011年3月11日に起きた東日本大震災の津波の時の仮設住宅の女性たちのための活動をしているアマプロジェクトのものです。」というコメントを添えている。
さらに、上記のTシャツは東日本大震災復興支援のためにフランス人女優のジェーン・バーキンとその娘のシャルロット・ゲーンズブール、ルー・ドワイヨンがデッサンを描いたことを記述。石田が着用しているものはルー・ドワイヨン作であることを明かした。
https://www.instagram.com/p/B9NgO6LBIoJ/
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■ハンカチで作る簡易マスクにも言及
さらに石田は、現在世間を騒がせている新型コロナウイルスについても言及。
「いま現在、新型コロナのことで世界中が恐怖に晒されているけれどご高齢の方と幼い子供たちに必要なものを優先的に差し伸べられる社会でありますように」と発言し、ハンカチで作る簡易マスクの存在にも触れている。
ハンカチマスクの存在を知った時に「その手があったよね! と膝を打つような気持ち」になったと綴り、口角を上げて笑顔でいることを推奨するメッセージを発信。「#アマプロジェクト #ハンカチマスク」というタグも添えている。