マツコ、トイレットペーパーへの持論を熱弁 「絶対にシングルのほうが…」
『5時に夢中!』マツコ・デラックスがトイレットペーパーは「シングル派」を告白。拭き方のこだわりを明かした。
タレントのマツコ・デラックスが2日放送の『5時に夢中』(TOKYO MX)に出演。トイレットペーパーついて持論を展開した。
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■シングル派? ダブル派?
番組では、壇蜜による『夕刊フジ』の連載コラムを紹介。トイレットペーパーのシングルとダブルではどちらが経済的か…と考察する内容だ。
シングルとダブルの好みについて意見を求められたマツコは、「アタシ多分、巻きの回数で本能的にやっちゃってる気がする」と告白。シングルとダブルの厚さ関係なく、手に巻いた回数でお尻を拭いているため、「絶対にシングルのほうが得だと思う」と私見を述べた。
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■こだわりを語る
マツコはいつもシングルを購入しているとし、「経済的かは抜きにして、なんて言ったらいいんだろう…血が出るんじゃないかっていう感覚が好きなの」と仰天発言。
「あの…ヒダの奥まで(トイレットペーパーが)全部いってないとダメなの」「手と(トイレットペーパー)密着させて、圧でヒダヒダを伸ばして…」と臀部を拭くときのこだわりも明かす。
また、拭き方だけでなく、「アタシ、ウォシュレットなかったら絶対ダメ」と語り、ウォシュレットをめぐり出演者たちと議論を展開していた。
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■トイレットペーパーにこだわりがある人は…
シングル派としてこだわりを語ったマツコだが、シングル・ダブルといった厚さや、もしくは香りや手触りなどトイレットペーパーのこだわりがある人はどれだけいるのだろうか。
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女2,168名を対象に調査したところ、全体の23.0%が「トイレットペーパーにこだわりがある」と回答。なお、2015年の同調査と比較すると、3ポイントほど増加している。
トイレットペーパー、拭き方、ウォシュレット…マツコたち出演者の意見はかなり分かれていた。デリケートな部分なだけに個人のこだわりが出やすいのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国10代~60代男女計2,168名/20代~60代男女計1,666名(有効回答数)