河本準一が地下鉄で乗り合わせた男性 下車する直前の行動に「信じられない」
次長課長の河本準一は、地下鉄で目撃した光景をブログにつづる。
お笑いコンビ・次長課長の河本準一が、5日自身のブログを更新。地下鉄で目撃した信じられない光景についてつづった。
■地下鉄で乗り合わせた男性
河本はこの日、「信じられない…」と題してブログを更新。地下鉄に乗車した際の出来事をつづった。
その日、さほど混雑していない地下鉄に、20代前半の男性が缶コーヒーを飲みながら乗車してきたという。しかし、男性は目的の駅で降りる瞬間、手に持っていた空き缶を床に置きそのまま下車してしまったようだ。
河本は、男性が電車に捨てていった缶を自ら拾い下車したそうで、「腹が立つと言うよりその神経に残念な思い」「なぁ、捨てろよ…」と胸の内をつづった。
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■読者もショックを受ける
このエピソードを受けて、ショックを受けた読者は多いよう。コメント欄には「若者に限らず非常識な人多いですよね」「自分のものは自分で片づけてほしいですよね」「本当に信じられない」との声が寄せられた。
他にも、「自分がそうならないように気をつけようと思います」と前向きな意見を残す人もいれば、「河本さんの優しさですね」と缶を拾った河本を称賛する人も。
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■ポイ捨てをしたことある?
目の前で男性がゴミを置いて出ていく姿に、ショックを隠しきれない河本。世間では、どれほどの人がポイ捨てをした経験があるのだろうか。
しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,365名を対象に「ゴミのポイ捨て」についての調査を実施。その結果、全体の7.1%が「ゴミのポイ捨てをしたことがある」と回答した。男女年代別に見ると、40代男性の割合がもっとも高く、15.6%という結果に。
故意にポイ捨てすることは決して許されない。せめて、自分が出したゴミは自分で責任を持って片付けたいものだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1365名(有効回答数)