新型コロナウイルスを恐れて足であいさつ 「武漢シェイク」SNSで流行

濃厚接触がマイルドな接触に変化。あいさつも距離が大切だ。

社会

2020/03/08 07:15

握手を拒否
(AndreyPopov/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

新型コロナウイルスの感染拡大が、ここ1~2週間で世界的に深刻化している。親しい者同士が日常的にハグ、握手、キスを交わす習慣のある国では、そうした接触を控えようという傾向がますます高まっているようだ。



 

■世界各地で感染者数が急増

3月5日午前11時現在、世界における新型コロナウイルス感染者数は95,000人を突破し、死者も3,200人を超えたと報じられている。

今や地球上のほとんどの国が新型コロナウイルスの大流行と経済に及ぼす深刻なダメージを予想し、底知れぬ恐怖と闘っているといっても過言ではない。


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■親愛の表現は大切だから…

親しい者同士のあいさつとして、これまでハグ、握手、そしてキスなどを交わしてきた国々でも、新型コロナウイルス感染拡大防止のために状況が変わってきた。そうした濃厚接触は感染の大きな原因だからだ。

とはいえ突然よそよそしくなるのは互いに寂しいもの。そんな中で、ごくマイルドな接触となる「武漢シェイク(ウーハン・シェイク/Wuhan Shake)」という新しいあいさつの方法が生まれたそうだ。

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■某国の大統領も実践

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