枕を濡らした夜がある女性 男性は一人きりでも泣けない?

寝る前のぼんやりとした時間に悲しい気持ちが増してきて、人知れず涙で枕を濡らした経験がある人もいるだろう。

2020/03/09 11:00



■男性は一人でも泣けず

一方で男性には、たとえ一人のときにも泣けない人が多いようだ。

「仕事で嫌なことはいっぱいあるけれど、僕の涙腺が固いのかなかなか涙を流すことがない。人前で泣けないのはわかるけれど、一人でも無理なのはなぜなのだろう?


たまには涙でも流して、ストレスを表に出す時間も必要なのかもしれない。でないとこの先もずっと、ストレスを抱えたままになってしまう」(30代・男性)


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■眠りに就く前の時間

眠りに就く前に、あれこれと考えてしまう人も多いだろう。

「眠りに就く前のぼんやりとした時間に、ついつらいことを考えてしまうことがある。そうすると深みにはまってしまい、涙を流してしまうことも。


ふとんに入ってからすぐに眠れたら、余計なことを考える時間がなくなるのに。そうはうまくいかないから、枕を濡らしてしまう」(20代・女性)


涙を流すことによって、ストレスの発散ができていればいいのだが。

・合わせて読みたい→夜になると涙が頬を伝う その理由に「なんでだろう」

(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年12月13日~2019年12月18日
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)
ストレス泣く感情調査
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