鳥居みゆき、家にあるトイレットペーパー　使いたくない理由に同情

お笑いタレントの鳥居みゆきが、8日～9日にかけて自身のインスタグラムを更新。トイレットペーパーやティッシュの残りが少なくなる中で、悩んでいることを明かした。

 

■宝物のトイレットペーパー

新型コロナウイルスの影響で「紙製品がなくなる」といったデマ情報が拡散。全国でトイレットペーパーなどが一時的に品薄となる事態に発展してしまった。

鳥居も、トイレットペーパーがなかなか手に入らず「もうなくなる非常にやばい」とつぶやく。大切にしていた『名探偵コナン』のトイレットペーパーの写真を投稿し、「でもこいつには手をつけたくない…」と、宝物に手を出さざるを得ない緊急事態が迫っている様子。

しかし、こちらのトイレットペーパーには同作の名台詞がプリントされているようで「名台詞は見たい」と、ファンならではの葛藤があるようだ。

https://www.instagram.com/p/B9dUJV2D14d/

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■ファンから心配の声

デマ騒動のせいで追い詰められてしまった鳥居に、ファンからは「今は買い占め落ち着いて来てるみたいですよ」と、徐々に品薄状態が解消されていることを知らせるコメントも。

中には「うちの近く山積みになってました！　場所によってあるかもです！」など、トイレットペーパーが大量に入荷した店の情報などを書き込むユーザーも多く見られる。

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■より心が痛むティッシュも…

https://www.instagram.com/p/B9gCW7Rjr17/

鳥居は9日にも、トイレットペーパーと同じ理由で使いたくないティッシュの写真も公開。こちらは、開封するとイラストが切れてしまうため、トイレットペーパーよりも使うことをためらってしまう代物かもしれない。

ファンからも「ティッシュ出る部分開けたらコナンくんの頭がああ」など、同情するコメントが書き込まれている。

紙製品の在庫は潤沢で、徐々に行き渡り始めている。なんとか、彼女が宝物に手をつけずに済むことを願うばかりだ。

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（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）