広瀬すず、思いがけないベタ褒めに感激 「気持ち良くなってしまいました」
女優の広瀬すずが10日、東京・青山のチャペルで開催された映画『一度死んでみた』(3月20日公開)大ヒット祈願イベントに登場。大友康平に掛けられた思いがけない一言に大興奮したと明かした。
■堤「ある方とのキスシーン…」
吉沢も撮影時期に触れ「一年半前に撮影した作品がやっと公開される、という安心感があります」とコメント。
続けて堤は「撮影が昔すぎてほぼ忘れてしまっている。こういうトークをしても、何も(思い出せないので)話せないんです(笑)」とトボけつつ、「劇中で、ある方とのキスシーンがありました。そうしたら出番が終わってたはずのリリー・フランキーが現れて、演出を指示するんです(笑)。『舌は入れなくていいのか?』とか細かいディレクションを入れていましたね」と裏話を暴露した。
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■大友康平がべた褒め
バンドのボーカルとしての演技に力が入ったと話す広瀬。
「私のバンドは売れないデスメタルバンドという設定なんですが、共演者の大友康平さんが控え室で曲を聞いてくださって、『めちゃくちゃ売れるよコレ。かっこいい。写真撮ってほしい』とべた褒めしてくれて(笑)。音楽番組に普通に出れるとまで太鼓判を押してくれたので、気持ち良くなってしまいました…」という痛快エピソードも披露していた。
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(撮影・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)