『ケンミンSHOW』で話題の「キムタクご飯」とは? その正体に視聴者騒然
『秘密のケンミンSHOW』で紹介された長野県民の熱愛グルメ「キムタクご飯」が話題に。
12日放送の『カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)では、「ライス祭りBEST10」と題し、お米を使った全国のご当地グルメを紹介。なかでも「キムタクご飯」と称される料理に、ネットから注目が集まっている。
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■小学校の給食が発祥?
長野県民の熱愛グルメであるその料理。名前からSMAPの木村拓哉をイメージする人も多いと思われるが、実際は「キムチ」と「たくあん」をくっつけたもの。
豚モモ肉とキムチを絡ませた「豚キムチ」に、つぼ漬けたくあんを入れて混ぜ込み、白米の上に載せるというシンプルな料理だ。なかなか味の想像が難しいが、県民からは「甘さと辛さがよく合う」「ご飯に染みて美味しい」と大好評。
ちなみにこの料理は、同県内のある小学校の給食が発祥だそうで、そこから徐々に県民のあいだで人気を博していったそうだ。
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■「歯ごたえ良さそう」
この紹介に、視聴者からは「すごい組み合わせ。歯ごたえは良さそう」「キムチもたくあんも好きだから、作ってみよう」とさまざまな反響が。
また、すでに食べたことがある人も多くいたようで、「めちゃくちゃ美味しいよ」「ご飯と味噌汁にめっちゃ合う」といったコメントも寄せられた。