家系ラーメンマニアが語る「家系ファンが風邪に強い3つの理由」がヤバすぎる

最近は家系ラーメンを食べて風邪を予防するという人をしばしば見かけるが、実際に家系ラーメンが風邪に効くかは疑問が残る。

しかし、とある家系ラーメンマニアの男性いわく、「家系ラーメンファンが風邪に強い理由」なら、しっかりと説明できるらしい。くわしく聞くと、3つに分けて教えてくれた。

 

①家系ラーメンは栄養たっぷり

2016年にテレビ番組で大阪府の医師が『究極の風邪薬』として太鼓判を押したほど、家系ラーメンに風邪をひいたときに摂取したい栄養素がたっぷり入っていることは事実。

実際にそれが理由で風邪予防になっているのかはわからないが、とにかく体が温まることは間違いない。しかし、マニアいわく栄養以外の部分でも家系ラーメンが風邪予防になる理由があるそうだ。

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②そもそも完食できる時点で体が強い

にんにくやコショウ、生姜に豆板醤などパンチの効いた調味料をガンガン入れた濃い味のラーメンを完食し、さらにライスを追加して汁も飲み干せる時点で、風邪を寄せ付けないほど体が強いのではないかという説。

確かに記者も家系ラーメンはよく食べるが、ライスをつけたら食べきれないので半ラーメンにするなどの工夫はしているので、フルトッピングのラーメンとライスを余裕で食べられるなら、一般的に見て体が強いと言えるかもしれない。