乃木坂46・遠藤さくら「4期生全員が仲良し」 ドラマ撮影でも和気藹々

dTVオリジナルドラマ『サムのこと』で主演を務める乃木坂46・遠藤さくらにインタビューを行った。


 

■最後は演技が楽しいと思えた

―――乃木坂46の4期生メンバーのみなさんは今回がドラマ初出演ですが、お芝居をしてみていかがですか?

遠藤:私は『3人のプリンシパル』という舞台に出演したときに初めて、演技のレッスンを受けたんですけど、「自分は演技が苦手なんだなあ」とすごく感じて。今回ドラマの撮影が始まってからも、なかなか、その苦手意識から抜けられませんでした。


だから、撮影が始まってすぐのときは、なかなか楽しむことができなかったのですが、今日、撮影の最終日になって、楽しいと思える部分も見つけられるようになりました。まだ、恥ずかしさとか緊張もありますけど…


―――「楽しい!」と思える部分が見つかってよかったです…! 演技について、周りの方からアドバイスをもらったり、褒められたりすることはありましたか?

遠藤:監督さんから「あそこのお芝居が良かった」と言っていただけることがあったので、すごく嬉しかったです。


―――カラオケのシーンでも歌い終わった後に「素晴らしいねえ〜!」と言いながら、監督がカラオケルームに声をかけていた

遠藤:そうなんですよ〜! すごく嬉しかったんですけど、自分ではあまり自信がありませんでした(笑)。


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■新しい一面を見つけて

―――では最後に、『サムのこと』をどんな人に観てもらいたいかを教えてください。

遠藤:ファンの方には、4期生の頑張ってる姿を見てもらえたら嬉しいです。乃木坂46のことをあまり知らない方にも楽しいと思ってもらえると嬉しいので、いろんな方に観ていただきたいです。


―――遠藤さんの新しい一面も出てる?

遠藤:出てると思います! ファンのみなさんにも見つけてもらって、「ドラマでこういう新しい一面があったよ」って教えてもらえると嬉しいです。


 

■『サムのこと』は20日より配信開始

サムのこと
(©西加奈子・小学館/エイベックス通信放送)

配信日時:2020年3月20日(金)、21日(土)、27日(金)、28日(土)

配信話数:全4話 (各話 約20分)

出演:遠藤さくら、早川聖来、田村真佑、掛橋沙耶香、金川紗耶、筒井あやめ、矢久保美緒 ほか

原作:「サムのこと 猿に会う」西加奈子(小学館文庫)

監督:森淳一

脚本:三嶋龍朗

チーフプロデューサー:上田徳浩

プロデュース:鈴木健太郎、備前島幹人

プロデューサー:龍貴大、西ヶ谷寿一、横山蘭平

協力:秋元康

©西加奈子・小学館/エイベックス通信放送

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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