高輪ゲートウェイ駅がすでに“ガラガラ”と話題 平日午前に直撃した結果…
14日に開業されたばかりの『品川ゲートウェイ』駅だが、ネット上では2日目にして既に「ガラガラ」という声も…。
名前が発表された当初は不安の声が多数上がっていた『高輪ゲートウェイ駅』だが、14日に無事開業。近未来を思わせる構内の写真や映像を見て、胸を躍らせた人も多いことだろう。
しかしネット上では翌15日の同駅の様子が公開され、「もはやガラガラゲートウェイでは?」とネタにする声も少なからず上がっている。
■初日の盛況ぶり
新型コロナウイルスの被害拡大を懸念し、各地ではコンサートなどのイベントが軒並み中止に。JR東日本も、当初予定していた『Takanawa Gateway Fest』の開催を延期していた。それにも関わらず、高輪ゲートウェイ駅の開業初日には約5万4,000人もの利用客が現地を訪れたそう。
当日の日付が入った切符を求めるために長蛇の列ができ、待ち時間は最長で3時間半にも達したという。
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■初日がスゴかっただけに…?
しかし翌15日の朝、あるツイッターユーザーが閑散とした状態の同駅の写真をアップすると、前日との落差に衝撃を受けたユーザーが続出。「2日目はどこもこんな感じじゃないかな」と納得する声のほか、中には「これもうガラガラゲートウェイ」との声も。
果たして高輪ゲートウェイ駅は本当にガラガラなのか。真偽を確かめるべく、しらべぇ編集部は開業初の平日である16日午前中の同駅を直撃した。