ハライチ・澤部がコンビ解散危機を暴露 「携帯の角で殴られて…」
『ロンドンハーツ』でハライチ・澤部佑がコンビ解散危機について明かして…
◼携帯の角で殴られて…
『M―1グランプリ』決勝でもハライチは揉めている。ネタを当日に渡してくる岩井に不満があった澤部、大舞台の決勝でもそれは変わらなかった。
岩井はツッコミ部分を澤部に任せており、練習で最終的なネタ合わせを済ませるのだが、その日は「ちょっと違うな」と澤部のツッコミにダメ出しを連発。これに苛立った澤部が「だったらもっと早くネタくれよ」と反抗すると、岩井は携帯の角を頭に打ちつけて暴力で黙らせてきたという。
ザキヤマが「DVじゃん」と指摘すると、澤部も「DVコンビです」と苦笑いを浮かべた。
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◼岩井の暴力に理解?
学生時代からの親友で現在もコンビ仲は良好と思われているハライチ。岩井の暴力的な一面が暴露され「殴ったのに解散はしないと言い切る岩井さん」「解散あったのか」と視聴者から驚きの声が漏れている。
とはいえ、笑いにストイックでこだわりの強い岩井だからこそ、ネタに関しては譲れない部分もあるのだろう。澤部もそれを理解し解散を踏みとどまったはずだ。この2人の関係性こそが、いまのハライチの活躍に繋がっているのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)