霜降りせいや、M1優勝を実感したタイミング 「これは深い」と反響
『ロンドンハーツ』に霜降り明星・せいやが出演。『M-1グランプリ』優勝を実感したタイミングに、視聴者からは「深い」という声が相次いだ。
17日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが出演。『M-1グランプリ』優勝を実感した瞬間を明かし、その意外なエピソードに驚きの声があがっている。
■ミルクボーイ・駒場とサシ飲み
この日、番組では「密室検証・もしもこんな2人を飲ませたら」という企画を放送。タイトル通り、2人きりでサシ飲みするという企画で、ターゲットとなる2人はお互い事前に相手を知らされない。
せいやのサシ飲み相手としてやってきたのは、昨年の『M-1グランプリ』王者・ミルクボーイの駒場孝。昨年12月の優勝時には「ウソです」と述べるなど実感が湧いていない様子が印象的だったが、この撮影が行なわれた日も同じ気分のままだと言う。
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■ミルク優勝で自分たちの優勝も実感
すると、せいやは「でも一緒っすよ」と述べ、『M-1』王者になったことを実感したタイミングを語り始める。
せいやいわく、現実味が増したのは「ミルクボーイさんが優勝したとき」だそうで、「ミルクボーイさんが優勝してるのを俯瞰で見てるときに、やっとチャンピオンじゃなくなって『俺ら優勝しててんや』」と実感が湧いたとのこと。
つまり、チャンピオンが終わる瞬間に実感が得られたというワケだ。