稲垣吾郎、朝ドラの役柄とギャップが激しい姿に反省 「不審者のよう」
連続テレビ小説『スカーレット』に出演する稲垣吾郎。先日、ドラマを見ている一般人から声をかけられたそうだ。
タレントの稲垣吾郎が、18日自身のブログを更新。朝ドラ出演がきっかけで、一般人から声をかけられたことについてつづった。
■朝ドラ出演の影響力
連続テレビ小説『スカーレット』(NHK)で、医師・大崎茂義役を演じている稲垣。朝ドラに出演することによって、どれだけ視聴者に影響を与えているか実感した出来事をつづった。
稲垣が先日、クリーニング屋で順番待ちをしていると、一緒に待っていた女性に「大崎先生、いつも観てるわよ」と役名で声をかけられたそう。
稲垣はこの時、誰にも気付かれていないと思って「黒づくめにサングラス姿、うつむき加減でスマホをいじっていた」とのこと。ドラマの撮影はすでに終了しているようだが、医師という役柄と、今回声をかけられたときの「不審者のような姿」にギャップがあるため、「申し訳ない」と反省の色を見せた。
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■「クリーニング屋」にいることに驚き
稲垣のファンは、毎日欠かさず『スカーレット』を観ている人が多いよう。コメント欄には「大崎先生が出てくるととても癒されます」「大崎先生の優しく、でも強い言葉が凄く心に響きます」と感想が寄せられている。
また、「クリーニング店で遭遇したら私も声かけるな」「クリーニング屋さんに並んでいたなんて…」と、稲垣がクリーニング屋で順番待ちをしている風景に驚きを隠せない人も多くみられた。
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■2割以上が「芸能人に声かける」
稲垣がクリーニング屋で声をかけたれたように、実際に街で芸能人を見かけたらつい声をかけてしまうという人も少なくないのでは。
しらべぇ編集部が全国20~60代の街中で芸能人を見たことがある男女640名を対象に調査を実施したところ、全体の24.2%が「芸能人に声をかけたことがある」と回答した。
ドラマ出演前から知名度の高い稲垣だが、朝ドラに出演することによってより一層幅広い年代から認識されたことは間違いないだろう。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の街中で芸能人を見たことがある男女640名(有効回答数)