ホットサンドメーカーで『冷凍餃子』を焼くといつもの100倍美味しくなる
ホットサンドメーカーで冷凍餃子を焼くと激ウマ
通常の使い方以外にも、ステーキや焼き鳥まで美味しく作れてしまう『ホットサンドメーカー』。じつは、とある冷凍食品を調理するときにも、その実力を発揮するのだ。
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■冷凍餃子をホットサンドメーカーで
その冷凍食品とは、餃子。たとえば味の素が出しているような、油や水を使わず焼ける冷凍餃子を焼くときにホットサンドメーカーを使うと、いつもの100倍美味しい餃子ができる。
個数としては4個ぐらいしか焼けないのだが、おつまみを数点作るときの1品ぐらいなら十分。また、小分けで何回も焼けるので、いつでもアツアツを楽しめることも逆にメリットになる。
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■作り方は簡単
焼き方は通常と異なり、味の素の冷凍餃子の場合、ホットサンドメーカーを熱する前に餃子を置きサンドしてから中火で7分加熱。
するとこのようにいい感じの焼き色がつくので、その後裏返して3分焼くと…
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■焼き目が両面につくので香ばしい
なんと、裏面にもいい感じの焼き目がつき、通常の焼き方よりも香ばしく焼けるのだ! 両面焼くタイプの餃子は大阪の一口餃子があるが、こちらは餡がたっぷり入っているので、皮の強い香ばしさに負けない餡の旨味を楽しめ、バランスも非常にいい。
通常の焼き方よりも楽ではるかに美味しくなるので、餃子マニアの人にはぜひ試してほしい。ホットサンドメーカー餃子という、地味な革命を楽しめるはずだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)