「顔を見るのも嫌!」 心が広い人でさえも限界が超えた相手とは
どんな人にでも、合わない相手はいるものだ。あまりに苦手な相手には、顔も見たくないと思うだろう。
苦手な相手とは、できるだけ関わりたくないのが本音だろう。さらにこじれると、顔さえも見たくないと思うようになる。
■「顔を見るのも嫌な人いる」6割も
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,789名を対象に、「人間関係について」の調査を実施。
「顔を見るのも嫌な人がいる」と答えた人は、全体で59.4%だった。
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■会社の先輩が気分屋のため
性年代別では、10代から30代の女性が高い割合になっている。
顔も見たくない人が、会社にいる女性も。
「会社の先輩はとても気分屋で、機嫌が悪いと当たってくる。それなのに機嫌がいいときには近づいてくるから、どうしたいのかわからない。
相手にするのも面倒で顔さえも見たくないけれど、同じ会社で働いているので毎日のように会うのがつらい。その先輩のせいで、転職も考えているほど」(20代・女性)