実写版「ドラえもん」、男くさすぎるキャスト陣に衝撃…声優に藤岡弘、

俳優の藤岡弘、が20日にインスタグラムを更新。ドラえもんをテーマにしたソフトバンク新CMを紹介し、映像に登場する俳優ブルース・ウィリスの吹き替えを担当したことに触れた。

 

■よく引き受けたな…

https://www.instagram.com/p/B98Zr-YDAeQ/

「ドラえもんはまさかのあの人？そして、ドラえもんの声はなんと…！」とコメントを添え、「ドラえもん役」を演じたブルースの写真を投稿した藤岡。

公開されたムービーでは「はぁい、僕ドラえもんですっ」とだいぶ野太い藤岡の声が当てられており、ブルースの動きと藤岡ボイスが見事なマッチングを見せていた。

ちなみにブルースをよく見ると、青いパーカーの他に鈴の首輪も付けており、一応それらしい要素はすべて抑えてあるようだが、ここまでくるともはや違和感がなんだったのかわからないほど突き抜けてしまっている。

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■男臭さがさらに増してしまう

ドラえもん役を大物ハリウッド俳優が演じるという新たな手法はすごいの一言。ここまでくると「原作と違う！」「やっぱり実写化されるとダメだな」といういつもの声もネット上ではまだ聞こえていない。

声を藤岡が当てることで、ブルースのハードボイルドと男臭さがさらに上がっている。当の藤岡も21日のツイッターで「ブルース主演の『ダイハード』好きな映画の1つです」と触れており、同じアクション俳優としてブルースの声を担当できたことを嬉しく思っているようだ。

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■のび太役の堺雅人もだいぶ濃い

今回の新CMは他にも登場キャラクターがおり、45歳になった野比のび太役に俳優の堺雅人が就く。

また、まだ俳優、女優名は明かされていないが15歳になったのび太、しずかちゃん、スネ夫、ジャイアンのほか、のび太のパパ、ママが登場する予定だとソフトバンク公式サイトには記載されている。

とりあえず今のところインパクトだけはすごい当CM。今後の展開が楽しみだ。

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（文／しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤）