若い世代は本音でぶつかる? 仲良しでも厳しい指摘ができるか調査
大切な人だからこそ、厳しい指摘が言えるのだろう。しかし一方では、「親しき仲にも礼儀あり」との声も。
親しい仲であるからこそ、厳しいことも言えるとの意見もある。しかしたとえ親しくても、気を遣ってきついことはいえない人もいるだろう。
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■3割が「指摘できる」
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,789名を対象に、「人間関係について」の調査を実施した。
「仲のいい人に厳しい指摘ができる」と答えた人は、全体で33.9%だった。
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■本音を言い合う若者
性年代別では、若い世代が高くなっている。
若者は友達と、本音を言い合えるようだ。
「なんでも本音で言い合えるのが、友達のいいところ。お互いが遠慮する関係なら、一緒にいる意味がないと思う。
私は、親友と呼べる子には、『そんな男性と付き合っていてもいいことはない』とか、はっきりと言っている。それは、相手に幸せになってほしい思いがあるから伝えられること」(20代・女性)