元AKB・今井優「コロナ対策で除菌しすぎた結果…」 手の症状に共感相次ぐ
元AKBの今井優がブログを更新し、ウイルス対策のため手洗いをし過ぎた結果、出血したと明かした。
元AKB48のメンバーでシンガーソングライターの今井優が、27日自身のブログを更新。新型コロナウイルスの対策のため頻繁に消毒をし、そのせいで手荒れが起こったと報告した。投稿には共感の声が寄せられている。
■「除菌をしすぎた結果…」
今井は「除菌をしすぎた結果…」と題してブログを投稿。「新型コロナウイルス。毎日毎日、増える感染者にニュースを見ながら怯える毎日です」と記した。
続いて「小さい子供がいて、自分も妊婦となると…。毎日のニュースに敏感にならざるを得なくて。とりあえず、外出を控えることと手洗いうがい、部屋や手の除菌など、本当に潔癖症の域に達するほどに徹底しています」と対策について綴っている。
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■やらないよりは…
しかし神経質になり除菌をし過ぎた結果、手の甲や指の関節から出血をしたよう。公開した写真には、やや赤くなった今井の手が映っている。
今井は「ハンドクリームをつけてケアするものの、すぐまた手を洗ってしまい無意味に…。でもやらないよりはやり過ぎなくらいやって、あの時神経質にやり過ぎだったよね。と笑い話になるくらいのがいいと思ってます」と投稿を締めた。