吉野家、牛丼300円の今がチャンス マニアが教える「最強アレンジ」が激ウマだった
「吉野家」が牛丼並盛のテイクアウトを税込み300円で提供中。牛丼マニアの男性におすすめのアレンジレシピを聞いたら…。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、人気牛丼チェーンの「吉野家」が牛丼並盛のテイクアウトを税込み300円で提供することを発表。SNS上で大きな反響を呼んだ。
多くの利用客から愛される吉野家の牛丼だが、ちょっとした工夫をするだけで激ウマになるアレンジレシピが存在するという。しらべぇ編集部は、牛丼マニアを自称する男性にレシピを聞き、実際に作ることにした。
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■用意するのはにんにくだけ
用意するのは、牛丼とにんにくのみ。
牛丼の具材だけを取り分け、そこに並盛1つにつき、1片の薄くスライスしたにんにくを入れてよく混ぜる。準備はたったこれだけ。にんにくの芯は焦げやすいため、スライスしたあとに箸などで芯を取ろう。
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■フライパンの温度に注意!
そして、にんにくを加えた具材をフライパンに入れ、極弱火で加熱する。このとき注意したいのが、火にかける際になるべく冷えたフライパンを使うこと。熱い状態だとにんにくに火が入るのが早くなりすぎるためだ。
数分ほど加熱すると、牛丼の具ににんにくの香りがプラスされる。
そうしたら、牛丼のご飯部分をフライパンに投入し、強火にして軽く焦げ目がつくまで炒めよう。これで「吉野家ガーリックライス」の完成となる。