「恥ずかしい記憶」と闘っている人は7割 「元カレの前でおならを…」

できることならば忘れてしまいたいような古い記憶なのに、今思い出しても恥ずかしくなることがある。

2020/03/29 20:00



■嫌なことは寝ると忘れる

一方で、たとえ嫌なことがあろうとも、寝るとすぐに忘れてしまう人もいる。

「僕も他の人と同じくらいには、恥をかいてきていると思う。ただ嫌なことでも寝ると忘れる性格なので、あまり引きずることはない。


恥ずかしい思い出も同じように忘れるので、あまり記憶には残っていない。いい性格だと自分でも思うけれど、大切なことも忘れるほうなので、そこはデメリットもある」(30代・男性)


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■20年以上前の出来事なのに

20年以上前の恥ずかしい記憶を、今になって思い出してしまう人も。

「中学のときに犬の糞を踏んだところを、同級生の男子に見られてしまった。それを学校中に言いふらされ、多感な年頃の自分にはかなりつらい出来事だった。


それから20年以上経った今でも、たまに思い出しては恥ずかしい気持ちになっている。それだけ自分にとっては忘れられない記憶。言いふらしたほうは忘れているだろうけれど」(30代・女性)


さらに時間が経過すれば、恥ずかしい記憶も少しは忘れられるものなのだろうか。

・合わせて読みたい→「注目を浴びることは好きじゃないのに」 立場が上がれば嫌でも目立つことに…

(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年2月21日~2020年2月26日
対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)
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