「恥ずかしい記憶」と闘っている人は7割 「元カレの前でおならを…」
できることならば忘れてしまいたいような古い記憶なのに、今思い出しても恥ずかしくなることがある。
■嫌なことは寝ると忘れる
一方で、たとえ嫌なことがあろうとも、寝るとすぐに忘れてしまう人もいる。
「僕も他の人と同じくらいには、恥をかいてきていると思う。ただ嫌なことでも寝ると忘れる性格なので、あまり引きずることはない。
恥ずかしい思い出も同じように忘れるので、あまり記憶には残っていない。いい性格だと自分でも思うけれど、大切なことも忘れるほうなので、そこはデメリットもある」(30代・男性)
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■20年以上前の出来事なのに
20年以上前の恥ずかしい記憶を、今になって思い出してしまう人も。
「中学のときに犬の糞を踏んだところを、同級生の男子に見られてしまった。それを学校中に言いふらされ、多感な年頃の自分にはかなりつらい出来事だった。
それから20年以上経った今でも、たまに思い出しては恥ずかしい気持ちになっている。それだけ自分にとっては忘れられない記憶。言いふらしたほうは忘れているだろうけれど」(30代・女性)
さらに時間が経過すれば、恥ずかしい記憶も少しは忘れられるものなのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
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