ピコ太郎『手洗いPPAP』はキッズにバカ受けなのか 女子小学生に観せると…

ピコ太郎が、自身の代表曲を最新版としてアレンジした楽曲を公開。ネット上で大きな話題を呼んでいる。

2020/04/07 05:45

ピコ太郎

2016年に『PPAP』なる動画を公開し、一躍時の人となったシンガーソングライター・ピコ太郎。その楽曲は日本国内だけに止まらず、ジャスティン・ビーバーをはじめとした海外セレブにも大ウケするほどの影響力を見せた。



 

■2020年版にアップデート

時は流れて2020年。新型コロナウイルスが猛威を振るい、世界各地で暗いニュースが続いている。

そんな中、ピコ太郎は4日に突如自身のYouTubeチャンネルから「PPAP-2020-」と題した動画を投稿。PPAPといえば、ペンとリンゴが登場するのが世界の常識だが、今回のバージョンではなんと「手」と「石鹸」にフィーチャーしている。

お馴染みのリズムで歌い出したかと思うと、途中からは「Wash」(洗う)というフレーズを連呼しながら自身の手をダイナミックに洗い出す。手の甲や指の間も余さず洗っており、インパクト重視の動画かと思いきや、正統派かつクラシックな手洗いを見せてくれた。


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■ピコ太郎の願い

動画の説明欄には、「ピコ太郎から全世界に向けて…スマイルとSafe handsを求めて急遽作りました!」というピコ太郎の熱い言葉が綴られている。

また、ツイッターには「StayHome」(家にいよう)といったハッシュタグを多数つけたツイートを投稿しており、新型コロナの蔓延を防ぐためのメッセージが確認できた。

しかし、初代PPAPの奇跡から既に4年が経過。令和のキッズはPPAPを受け入れてくれるのだろうか。

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■直撃世代で検証すると…
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