『松屋』ごろごろ煮込みチキンカレー、「ルーの正体」を確かめてみた
『松屋』ごろごろ煮込みチキンカレーのルーはオリジナルカレー? 松屋カレー部公式ツイッターの匂わせを確かめてみた。
7日、『松屋』の人気メニュー「ごろごろ煮込みチキンカレー」が、期間限定で復活発売された。そして、松屋カレー部公式ツイッター(以下、松屋カレー部とする)では、同メニューについて早速ツイートされたのだが、その内容がなんとも気になるものだったので、実際に確かめてみた。
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■松屋カレー部の匂わせツイート
夢にまで見た #ごろチキ が食べれて至福っす😂
頑張ったかいがあったっす🔥
押忍💪😤
あれ?このルー。。
もしかしてオリ。。😳😳😳 pic.twitter.com/256OETbzJx— 【公式】松屋カレー部 (@matsuya_curry) April 7, 2020
発売日当日、「夢にまで見たごろチキが食べれて至福っす」「頑張ったかいがあったっす」と、興奮気味にツイートした松屋カレー部。松屋ヘビーユーザーからも支持される人気メニューながら、期間限定でしか食べることができないとあって、そのテンションも納得だ。
気になるのは、その後に続く「あれ?このルー。。 もしかしてオリ。。」という文言である。松屋ユーザーであれば、「オリ」が、昨年惜しまれながらも販売を終了した「オリジナルカレー」であることに気づくのは容易いだろう。
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■前回の発売の時期から推理
しかし、だ。ヘビーユーザーとまではいかないまでも、松屋ファンを自称する記者(私)はこのツイートを見て思った。「え、ごろチキのルーってオリジナルカレーなの……?」と。このとき、相当まぬけな顔をしていたにちがいない。
確かに、前回ごろチキが期間限定で発売した10月は、オリジナルカレーの販売終了前。つまり、現在の定番メニューである「創業ビーフカレー」がレギュラー化する前で、ごろチキもオリジナルカレーがベースになっていて、何ら不思議ではないのだ。
ツイッターでリサーチしてみても、周知の事実のように「やっぱりごろチキはオリジナルカレーじゃないとね。スパイシーでたまらん」などと語られている。ということは、泣く泣くお別れしたオリジナルカレーと再会できるのだ!